NPO法人秋葉原で社会貢献を行う市民の会リコリタ

やっとです。2004年8月22日、当日が来ました。

ぼくは銀座の打ち水の運営を仕事として全うするのが本来の任務。。だが、、秋葉原のほうにどうしても意識がいってしまう。。午前に銀座通りに集合しイベント会社さんに色々指示を出し、桶を並べ、水を準備してもらった。が、うう、いつこれを持ってけるか。、秋葉原は15時に打ち水開始予定なのだ。銀座は13時から。準備を含めると時間との戦いだ。

朝8時。芳林公園に制作チーム集合。幼稚園からの親友のとがりがアイロンプリントで作ってくれた2℃ちゃんTシャツを全員分贈呈。「今日はずっとこれ着て。脱いじゃだめだよ。」ええええ、この罰ゲーム感すごい。。

その後、全員でこのTシャツをきて打ち水大作戦本部の準備室に向かう。秋葉原で使う桶とプールを借りるためだ。しかし、到着するや否や、僕が銀座打ち水の運営計画のディレクターでもあるため、ほぼ半強制的に秋葉原のチームに銀座の搬入の手伝いもこのTシャツを着たままさせることにw銀座の制作チームは僕の勤務先の皆様方やイベント会社の方々だが、2℃ちゃんTシャツを見るとギョっとして目をそらす。たまに「いいTシャツだね!」と言ってくれる人もいたが。。

さて、僕はこのまま銀座の準備にスライド。ほかの秋葉原チームは芳林公園に戻り、桶やプールを設置することに。銀座の街に向かいつつ、真田はこっそりTシャツを脱ぎ、銀座の運営ディレクターの人となる。「銀座千人涼風計画」銀座通りのホコ天で行う打ち水は、タイトルやコンセプトは山名さんが考え、運営計画は僕が考えた。まあ、そのあとの秋葉原にスムーズに以降できるように、運営を自分で計画するのは大事なポイントでもあったw

そして、13時に。銀座通りで一斉打ち水だ。

具体的な銀座の模様の紹介は、打ち水大作戦本部のレポートをご参照あれ。

銀座の打ち水完了!だいたい、14時少し前くらいか。。国交省の人も、「秋葉原に行っておいで」ととても優しい。撤収作業の合間に秋葉原のチームがエスティマで近くまできた。水運搬チームだ。セレブの街、銀座に2℃ちゃんTシャツを着た大きなお友達たちが輝いている。わっせわっせ、どかどかと120リットルも水タンクを大量に積み、そして僕を積み、一路秋葉原に急いだ。(たしかこのタイミングでTシャツを着させられた)

秋葉原準備チームは、参加者の点呼、水をいれる子供用プール、桶などの設置準備を進めていた。水と僕が到着。お店の参加者や他参加者も集まっている。

さあ!!うち水っ娘大集合!!!スタートです!!!

続きは、、秘話10回に続きますが、、本日開催される「うち水っコ成人式!」で大量の写真とともに詳しくお話しする予定です!!本日、2023年11月21日(火)18時半受付開始!場所はFrom Scratch秋葉原にて!