NPO法人秋葉原で社会貢献を行う市民の会リコリタ

リコリタの活動

うち水っ娘大集合!

この活動は、リコリタの真田と当時「蔵 太平山」でコスプレ店員をしていたカナコさんが「秋葉原でも打ち水大作戦できたら面白いね」と酔っ払いながら話したことがきっかけ。アキバでいつも遊んでる友だちを10人くらい集めて、芳林公園でひっそりと始めました。

アキバでやるなら萌えキャラつくろうとか言って友達のアニメーターに絵を描いてもらったり、アキバ式打ち水ルールを作ってみたりして、2004年からスタート。毎年恒例のアキバ打ち水となりました。

コロナ禍で安全な打ち水のイベント運営が難しいと考え、毎年イベントに参加しているお店の皆さまが晴れた日に店頭でお店の開店時に打ち水をする活動を呼び掛ける「開店打ち水、はじめました。」プロジェクトを2020年に実施しました。

このプロジェクトはもともと、東日本大震災の際、電力不足が深刻化していたため、イベントの日だけ打ち水をするのではなく、秋葉原のたくさんのお店の皆さまと日常的に夏の打ち水をしてくことで、少しでも冷房をつけないでも過ごしていけるようにと企画されたものでしたが、2020年のコロナ禍で復活させたものです。

2020年3月、緊急事態宣言が発令される前から1度目の宣言発令までの間に飲食店などの営業が難しい状況が生まれていることをうけ、お店のメニューやサービスなどを先に購入できる「ごちめし/さきめし」プラットフォームと連携した「秋葉原応援プロジェクト #SaveOurAKIBA」を立ち上げプロモーション活動を実施しました。

東京2020パラリンピック大会で注目される競技「ボッチャ」を知り、体験し、戦ってみる。「AKIHA-PARA アキハパラ」というアキバのお店対抗ボッチャのトーナメント大会を開催しました。

パラスポーツに関われるような機会を地域レベルで増やしていくことは、ダイバーシティ社会実現に向けた大事なステップになると考えています。今後もボッチャ大会を開催していこうと考えています。

千代田区が主催する秋葉原駅前放置自転車クリーンキャンペーンに地域のNPOとして参加した際に、昨今利用が拡大しているシェアサイクルの様々な使い方や交通ルールなどにフォーカスしたイベントを企画しました。

「秋葉原で育てて、秋葉原で食べよう!」がメインテーマの秋葉原菜園プロジェクト!リコリタでもこれまで、実験的に山梨のNPOさんと一緒になってメイドさんといく果物狩りツアーや鳥獣害対策で捕獲されたジビエを使ったメイドさん考案の「萌える鳥獣弁当」などを企画してきました。

秋葉原から農業問題を発信する、秋葉原らしい取り組みで農村を元気にする。そんなことを秋葉原のお店の方、ご協力いただいてる団体の方、秋葉原が好きな方・・・いろんな方と一緒に考えてみたいな、と思います。

秋葉原菜園で育てたパクチーを収穫し、秋葉原にある角打ちスタイル酒場に集まって、パクチーのさまざまな食べ方を研究する会を開催しました。

ジョロキアやハバネロを秋葉原菜園で育てていた際、これをどうやって食べられるかということをテーマに飲み会を実施しました。

夏の打ち水以外に、地球温暖化問題に立ち向かうことの出来るアキバで出来る楽しいエコアクションを考えたい、そう思って立ち上げた企画がこの「Myメイドバッグプロジェクト」でした。買い物したときにレジ袋を断ると、メイドさんがお礼をしてくれるというプロジェクトです。2006年2月、バレンタインにこのプロジェクトを実施。様々なメディアで、「萌が地球を救う」と報道され、爆発的に話題となりました。そして2008年、京都議定書第一約束期間スタートと、NPO法人リコリタ立ち上げをきっかけに、このプロジェクトを限定復活。元環境大臣の小池百合子さんが体験レポートを実施するなど爆発的に話題となりました。

グリーンドリンクスは簡単に言うと「エコ飲み会」です。どこに行ってもエコな連中と繋がれちゃう飲み会として世界中で行われています。

これに「アキバ」的要素を掛け合わせた企画として、エコの知恵とアキバ的文化・技術を持つ人たちがアルコールを片手に繋がる交流の場、「グリーンドリンクスアキバ」をスタートすることとしました。

>>グリーンドリンクスアキバ 公式HP